シーズン1 第4話 The Cost of Art 「夢の代償」

アイヴィーがデレクと親密な仲になっていると知って憤るカレン。だがアイヴィーは最終選考で落とされたはずのカレンがアンサンブルとして残っていることに不安を抱く。さらにカレンが目立ちすぎて主役としての立場が保てずデレクに詰め寄るアイヴィー。その夜、デレクが人気上昇中の若手スター、ライルの為にパーティーを開いた。そこでアイヴィーは圧巻の歌唱力を見せつける。

ニック・ジョナス|ライル・ウエスト役
「Camp Rock」「Jonas」「Submissions Only」など

  • 「The 20th Century Fox Mambo」(オリジナル楽曲)
  • 「History is Made At Night」(オリジナル楽曲)
  • 「Haven't Met You Yet/素顔のきみに」(マイケル・ブーブレ)
  • 「I Never Met a Wolf Who Didn't Love to Howl」
    (オリジナル楽曲)
  • 「Rumour Has It/ルーモア・ハズ・イット」(アデル)

デイヴィット・フォスターに見出されたヴォーカリスト、マイケル・ブーブレが、当時の恋人、アルゼンチン人気女優ルイサナ・ラピラトへ捧げた愛の歌(2人はこのPVで共演し、のちに結婚)。「SMASH」では、アイドル・スター役としてゲスト出演したニック・ジョナスが、キザにシャウトする。

アデルのアルバム「21」からのシングル。「glee/グリー」シーズン3第6話にも登場する。恋愛の主導権を握った女が男を恫喝するという歌を、「SMASH」では、カレンが挑発的な振付で歌う。同曲をプロデュースしたライアン・テダーは、「SMASH」第8話に本人役でゲスト出演している。